默認冷灰
24號文字
方正啟體

第一千四百五十六章(3/3)

作者:貪食瞌睡貓字數:6686更新時間:2020-10-30 16:53:17

    この手紙を読む時、私はどんな顔で読んでいるんだろう。ライブでまいやんに、思いを伝えられているかな。ちょっぴり心配だから、伝え殘すことがないように、今、伝えたいと思います。

    まいやん、初めて會う、私のことを助けてくれてありがとう。練習中に1人でいる私を、ごはんに誘ってくれてありがとう。プリンシパルの練習中、「つらいね」って一緒に泣いてくれてありがとう。私がしんどいとき、前を向けるようになるまで待っていてくれてありがとう。

    まいやんの根がいい人なところ、大好きだよ~。まいやんの、においをかぐのも好き。肌を觸るのも、ちょっと嫌がられながら、ほくろを數えるのも好き。まいやんのきれいな、通る聲が好き。実は怖がりで、私に「先に行って」って言うところも好き。私のことを「さゆりちゃん」って呼んでくれるところ、目が合うと、いっぱいの笑顔になってくれるところ、私のことを「大好きな人」って言ってくれるところ、全部全部、大好きだよ。

    これから先、仕事場で、ライブでまいやんがいないことを想像すると、さみしくてさみしくて仕方がありません。「ぐるカー(ぐるぐるカーテン)」も「おいシャン(おいでシャンプー)」も、いつも橫を見たら、まいやんと、かずみん(高山一実)がいるのも大好きだったし、一緒にユニットもたくさんしたよね。でも「シャキイズム」も「ロマいか(ロマンティックいか焼き)」も、これから私は、誰とペアを組んだらいいんだろう。2人でいつも、キラーンて遊んでいたのに、もうできないのかな…さみしいよう。

    さみしくてさみしくて、どうしたら、このさみしさがなくなってくれるのかが分かりません。『こんなこと言われたら、気持ちよく卒業できないよ』って思わせたらごめんね。でも私は、どうしようもなく不器用で、今まで、まいやんがたくさん愛を伝えてくれていたのに、上手に受け取れてなかったような気がしてなりません。あの時もっと、こうしたら良かった、もっとこうしたかったって、ないものねだりはしたくないから、これからは遠慮しない関係になりたいです。

    まいやん、本當に大好きだよ。乃木阪46のために、たくさん頑張ってくれてありがとう。たくさんの人の思いを背負ってくれてありがとう。本當に本當に、お疲れさまでした。鬆村沙友理 本章已閱讀完畢(請點擊下一章繼續閱讀!)

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